製品紹介 Products

L型擁壁 FL-AⅡ国土交通大臣認定 宅造用法止ブロック

FL-A2 P2

壁高3.0mまでの大規模地震動に対応する宅造用プレキャストL型擁壁。宅地造成等規制法に基づき国土交通大臣から認定を取得した製品です。

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特長

  1. 宅地造成等規制法施行令第14条の認定を取得しています。
  2. 認定条件内であれば設計計算書提出等の手間が不要。計画から認可までの手続きを簡素化できます。
  3. 鉄筋の被りを4cmにすることにより、 100年の耐久力があります。
  4. 大臣認定擁壁製造工場認証を受け、品質管理の徹底された工場で製造されます。
  5. 機械施工により工期の短縮と省力化が図れます。
  6. 前壁がほぼ垂直であるので土地の有効利用ができます。
  7. 周囲の景観に配慮した、前壁にデザインを施したタイプも選択できます。

設計条件

法止ブロックは土圧力への耐性を確保するため、縦壁・底盤・控え壁とを合成し、底盤上の裏込土を擁壁自重に加味し、転倒、滑動、沈下に対しての安定計算を行っています。躯体の断面については土圧力に対する縦壁・底盤・控え壁について、安全の検討を行っています。FL-A2 F-01FL-A2 F-02FL-A2 F-03

土質試験による製品選択

背面土および基礎地盤の土質により施工方法が異なりますので、施工場所の土質を十分に把握して認定条件に適合した製品を選択して下さい。本製品は次の条件に対応できるよう設計されています。

1.土質試験を行い土質を確認した場合

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2.土質試験を行なわない場合
宅地造成等規制法施行令の別表第2・第3に従い使用できます。その場合の条件は下の表のとおりです。

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形状寸法図

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製造仕様

法止ブロックFL-AⅡは、国土交通大臣の認定書に基づき、(公社)全国宅地擁壁技術協会の認証工場で製造されます。製造仕様書には次の一般的注意事項が定められています。

一般事項

  1. 本製品の形状・寸法、鉄筋の規格・寸法・組立の形状は、認定条件に適合したものでなければならない。
  2. 製品は、日本工業規格のJIS A 5372(プレキャスト鉄筋コンクリート製品)又はJIS A 5373(プレキャストプレストレスコンクリート製品)の製品認証を受けた工場で製造されたものであること。
  3. 製造工場には、本製品の品質を確保するため、コンクリート技士及び主任技士(日本コンクリート工学会認定)又はコンクリート製品製造管理士(全国コンクリート製品協会認定)などの有資格者が常駐していること。

規格外製品の製造

  1. 製品の高さを規格外寸法とする場合は、その項目については高さが直近上位の規格を準用する。
  2. 製品の頭部を斜切りとする場合は、その勾配は、25%以下とする。
  3. 製品の長さを規格未満とする場合は、1mまでこれを縮小することができる。
  4. 前壁にデザインを施す場合の凹凸は、標準規格寸法の範囲外とする。

水抜孔

水抜孔は、前壁の所定の位置に設けます。

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フェンスの取付け

フェンスを取り付ける場合には、本製品の天端に次のような処置を施すものとします。

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築造仕様

法止ブロックFL-AⅡの施工については、築造に関する基準が築造仕様書に定められています。一般的注意事項として次の項目が記載されています。

一般事項

擁壁の築造にあたっては、擁壁背面および基礎地盤の土質条件により施工方法が異なるので、施工場所の土質を十分把握して、認定条件に適合したものであることを確認しなければならない。 
土質が認定条件に適合しない場合は、杭基礎や地盤改良を行うこと。 
なお、地盤改良を行う場合には、改良後の支持力を確認すること。

必要根入れ深さ

基礎地盤が内部摩擦角30度以上の場合、擁壁の高さの15/100以上かつ35cm以上 
基礎地盤が内部摩擦角30度未満の場合、擁壁の高さの20/100以上かつ45cm以上 
※擁壁の高さは、地上面より上の地上高さをいう。
以上から計算される最小根入れ深さは次のとおりになります。

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基礎地盤の必要地耐力

  • 常時 土の単位体積重量 γs=16.00 kN/m³

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  • 常時 土の単位体積重量 γs=17.00 kN/m³

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  • 常時 土の単位体積重量 γs=18.00 kN/m³

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  • 常時 土の単位体積重量 γs=19.00 kN/m³

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標準築造定規図

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施工の流れ

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材料表

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